MBTを履くと、数多くのトレーニング効果がもたらされます。
「アンチ・シューズ」が身体の健康に及ぼすトレーニング効果を裏づける研究は世界各国で増え続けています。以下はその結果です。*
広くさまざまなトレーニング効果を及ぼすフットウェア
地面を踏みしめ、ローリング。地面を踏みしめ、ローリング――このシンプルな動作の繰り返しが、大いに体のためになるのです。ひざ(1,2)や背中や腰(3,4)、そして首(5)への負荷、及び関節への負荷を軽減(6,7)し、さらにお尻や太腿の筋肉を鍛えてシェイプアップ(8)します。
重要なことは、こうした望ましい結果はすべて科学的な研究にもとづいていることです。それゆえにMBTは、医師からその使用が推奨されたり、トレーニングの専門家から勧められたりしているのです。
自然な動作が体にいいのはなぜか
MBTの体への作用は、「自然の不安定さ」という特質=(歩行環境の可変性と多様性)に根ざしています。そして本来ならば、それらはハイテク技術でつくられたフットウェアの恩恵を被らなくとも、砂地や苔の上など、やわらかくて凸凹した自然のままの地面をただ裸足で歩けば得られる作用です。しかしながら、その効果がどんなに優れているとはいえ、完全に近代化された今日の社会では、なかなかそんなことはできません。でもMBTを履けば、体は自然な路面上と同様に常に身体のバランスを保とうとせざるを得ず、その結果、姿勢維持筋システムが強化され、運動の制御能力が向上します。そして数多くのトレーニング効果が生じるのです。
硬くて平らな路面から、自然環境に似た、やわらかくて変化に富んだ地面へ
MBTは姿勢維持に関わる小さな筋肉を活性化し、強化します(11)。これらの筋肉が体表の大きな筋肉と協調的に働いてこそわたし達人間の体に本来備わっている衝撃吸収機構が正しく機能するのです。
このフットウェアでもっとも重要なのは、特許取得済みのソール構造。その要は、かかとの下のやわらかい部分、マサイセンサーです。踵のすぐ下にあるマサイセンサーは、中足部の下にあるバランスエリアとともに機能して、平らではない地面の上で立ったり歩いたりする動作を再現します。このマサイセンサーが「自然の不安定さ」を生み出し、体はそれに反応し反射的な小さな動きで体勢を安定させます。ミッドソールにはバランスエリアがついていて、一歩踏み出すごとに、これを踏みしめながら乗り越える活動的で正確なローリング動作を促します。かかとの下のマサイセンサーは、踏みしめると全身の筋骨格システムが活性化されて正しい動作が導かれ、臀部の筋群(6)のほか腹筋や背筋(4)が強化されます。そして歩行と姿勢はリラックスした正しい状態に保たれ(6,12)、関節(2,6,7)や背中や腰(6)への負荷が減少します。このアンチ・シューズを使用すると、一歩一歩のトレーニング性と安全性がより高い歩行が促され、健康的な生活を長く続けることを可能にします。
*As every individual is different, results may vary from person to person.
1 Nigg et al. 2006 a
2 Andriacchi et al. 2008
3 Nigg et al. 2007
4 Jørgensen 2006
5 Smolenski et al. 2008
6 Vernon et al. 2004
7 Nigg et al 2006 b
8 Linde & Stegen 2005
9 Hoppeler et al. 2008
10 Müller 2007
11 Nigg et al. 2008
12 Nigg et al. 2009